最初の授業は、NGOや国際協力はどういうものかについて伝え、続いて中央アフリカ共和国について話をしました。そのあと3ヶ月里親プロジェクトや栄養失調児の様子について説明し、プロジェクトの意義について話しました。
この学校の6年生は、担任の先生が里親になってくださっており、実際に児童らがお金を出し合っているということで、関心を持って聞いてくれたようで、感想もはっきりした中身の濃いいい意見を聞けました。
担任の先生にも手伝っていただいたプロジェクトの仕組みについて説明するシュミレーションも行い、児童にも仕組みがうまく伝わったようです。